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新幹線のグリーン車♪乗り心地は違うの? 料金も知りたい!

[おでかけ]

新幹線のグリーン車。少しだけセレブ臭が漂いますか? 普通の乗車券にプラスアルファをしないとグリーン車。たまには乗って見ますか?

でもプラスアルファを出す価値があるかどうかはグリーン車の真実を調べてからですね。東海道新幹線のグリーン車は普通車より約12㎝シートが広くできています。2×2シートの配置で通路もやや広め。

照明のトーンがやや落とされているので落着き感があり、移動で睡眠時間を確保したい方にピッタリ。普通車と比べて、子供連れやハイテンションな団体さんの利用率は低めなので「静寂」が保たれる確率は高そうです。

スーツケース

日常を離れるための旅なら、移動の時間を贅沢な空間に変えてくれることも必要。新幹線のグリーン車でお出かけしますか…?

でもいちばん気になるのは新幹線のグリーン料金はいくら? ですよね。ちょっと贅沢ができるお値段であれば検討の余地ありです。テーブルも少し大きめで、車内販売も優先的に来てくれるグリーン車なら駅弁もワンランクアップできるかも♪


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新幹線のグリーン車をご紹介♪

まずグリーン車の定義を調べてみましょう。

  • グリーン車
  • 特別料金が必要な設備サービスの良い鉄道の旅客車両

感想は個人の見解で大丈夫です♪

特別な料金がポイント。これを払わないとグリーン車には乗れません。では新幹線のグリーン車。東海道新幹線の設備をご紹介します。

人間工学に基づいたシート
・LED読書灯
・足元暖房
・フットレスト

座席はすべて2列シート。クッションは2つのバネとウレタンで底付き感がないものをご用意。人間の自然な身体に合わせたリクライニングで長時間の移動に苦痛はありません。

モバイルコンセントはすべての座席に設置されています。愛煙家のためには10号車に専用の喫煙室があります。

JR東日本は話題の北陸新幹線のグリーン車をご紹介。目的地金沢を意識した和モダンがメインテーマ。深い藍を基調にしたシートは落ち着いた空間で移動を柔らかな時間にしてくれます。

すわり心地はゆりかご。読書灯やコンセントも座席ごとに設置されているのも便利ですね。

ビジネスの東海道と観光の北陸。どちらがいいかというのは使う人それぞれが決めるコト。実際に座って移動してぜひ実体験の感想を聞かせて下さいね。


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新幹線グリーン料金♪いくらで乗れるの?

グリーン車に乗るには特別な料金が必要とありましたね。ではその特別料金いったいいくら払うと新幹線のグリーン車に乗れるのでしょうか?

◆東海道新幹線 東京~新大阪 (のぞみ)
乗車券8750円 特急指定券5700円 グリーン車4780円
合計19230円

◆北陸新幹線 東京~金沢 (かがやき)
乗車券7340円 特急指定券6780円 グリーン車4630円
合計18750円

それぞれ約+約5000円を払えばグリーン車に乗車可能。営業キロ数でグリーン料金は決まります。例えば東京から博多までのグリーン料金は7130円。

新幹線各社のHPはぜひグリーン車にとそれぞれの特長を掲載しています。ぜひ次回の乗車はグリーン車にしませんか? 鉄道王国のハードとソフト、双方の高レベル技術の体験はリア充をお約束します。

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