唇の乾燥!リップ以外で治すには?
[生活]最近では、夏でも冷房などで、
乾燥していることが、多くなっています。
特に、唇は睡眠不足や風邪、胃腸の不調などの、
体調が、優れない時にも
カサついてしまうことが、あるのです。
では、どんな方法で乾燥のない、うるおう唇を、
維持することが、できるのでしょうか?
そもそも、唇の乾燥を防ぐには、リップを塗るしか
方法はないのでしょうか?
実は、リップを使わなくても、治す方法が、
あったのです!
今すぐ潤わせたい
外出先で、唇が乾燥してしまったときには、マスクを
つけてみましょう。
マスクには、保湿の効果があるので、
唇の乾燥には、最適です。
もし、ハンドクリームなどがあれば、それを塗って
から、マスクをすると、かなり効果的です。
ただ、ハンドクリームは、尿素配合のものが、
多いので、尿素の入っていない、ワセリンや
クリームを、塗ってください。
クリーム以外で治すには・・
はちみつでパックをする方法があります。
料理用のラップを、唇より一回り大きく切り、
口の部分に切込を、入れておきます。
はちみつを少量、唇に塗り、切っておいた
ラップを貼って、10分ほどおきます。
この方法は、良く効くのでお勧めです。
その他にも、「ホホバオイル」に砂糖を少量混ぜて、
夜寝る前に、塗ってみるのも、効果的です。
「ホホバオイル」がなければ、
「オリーブオイル」での代用も、できます。
乾燥アイテム
最近では、ドラックストアなどで、「唇パック」
というものも、売っています。
お風呂上がりに、唇に貼るだけで、芯まで潤い、
翌日の唇が、プルプルになると、いうものです。
規則正しい生活
唇の乾燥の原因は、食生活や睡眠不足といった、
生活習慣にもあります。
まずはビタミンAなどを含む、野菜中心の食事を
心がけ、しっかりと睡眠をとってください。
その習慣をつけるだけでも、
唇の乾燥が、 改善してきます。
もし、乾燥がひどく、出血までしている時には
口内炎用の軟膏を塗ると、早く改善します。
唇が、乾燥してしまうと無意識のうちに、
舌でペロッと舐めてしまうことが、あると思います。
それは、乾燥した唇には、絶対にしてはいけません。
乾燥した唇を舐めることによって、その場は、
潤ったかのように、見えますが、水分が付いてから、
乾いてくると、さらに乾燥を、招いてしまうのです。
乾いていても、舐めるのだけは、我慢しましょう。
唇の、乾燥をリップ以外で、治す方法は、
色々とあります。
自分に合った、方法で、乾燥した唇を、
いたわって、あげましょう。