小学校から英語が教科化になる? 運動会や時間割のことも♪
[学校・教育]今じゃ小学校では5・6年生で、英語が必修になっていますね~。英語に早く触れ合えて、うらやましい~なんて思います。
また、小学校といえば、運動会のお弁当を思い出す~。でもその運動会もなんか変化を遂げているらしいです!!
今回は、小学校の英語について、また、運動会や時間割の最近の変化についてもご紹介しますね♪
2020年には小学校から英語が教科化!!
現在は小学5・6年生を対象にして、リスニングや英語会話を中心とした、「外国語活動」が必修になっています。2020年には、小学5・6年生で英語の教科化、小学3年生からの必修化になります。
必修であった外国語活動と英語の教科化は何が違うのかというとと、教科化になれば教科書もありますし、テストもあり、成績も通知表につきます。
日本語の教育がおろそかになる、なんても言われていますが、日本人ほど英語のできない人種はいないとも言われています。
私は後者の考えで、国語の時間が少なくなるわけではないし、少しでも早いうちから英語に触れることができるって素晴らしいな~と思います。
運動会が変化を遂げている?
小学校といえば、毎年行われる運動会。楽しかった思い出も、嫌な思い出もありますよね~。
ところが最近の運動会は、順位をつけない徒競走があったり、選抜じゃない全員リレーがあったりするんですって。学校によって様々ですが、徒競走でビリでも、第5位の賞状をもらえたりするとか。
運動が苦手な子がかわいそう~という気持ちもわからないでもないですが、悔しい思いをして次の年頑張ろうと思えたりしますよね。また運動が苦手でも、音楽や勉強で自分の得意分野があればいいかな~とも私は思います。
時間割って全国で違うの?
学期の初めに新しい時間割をもらうと、なぜか嬉しい気持ちになってランドセルに挟んでたのを思い出しました。
でも時間割って、休み時間や掃除の時間、登校や下校時間など、全国、学校ごとで違うんです!もちろん、上記でお話しした必修の外国語活動も含め、各教科の授業時間は決まっています。
しかし、その他の時間割りは学校の裁量で決めていいんです。確かに、日没の時間も全国で違うので、下校時間が違うのも納得ですね~。