保育園の料金のことや幼稚園との比較!給食のことも♪
[学校・教育]大変な思いをして出産して1年ほどたつと、赤ちゃんを保育園に預けて、仕事復帰して頑張っているお母さんもいますね。私の友達には、4カ月から預けているパワフル親子がいます。
そんな保育園、いざ預けたいと思った時、気になるのが保育料の事ですよね。人によってバラバラみたいだし、幼稚園との違いも知りたい!
今回は、保育園の料金の事、幼稚園との比較、おまけで給食のことまで、簡単にお話ししますね。
保育園の料金はいくらなの?
ずばり!保育料は、世帯の所得税額によって異なり、さらに各自治体によって異なるということです。簡単に言えば、年収が高いと、保育料も高くなるということですね。
ただしこれは国が定めている認可保育園に限ったことで、無認可保育園はこの限りではありません。無認可でも、認可の料金に合わせているところもあるそうですが、認可より高くなることが多いですね。
料金の調べ方は、まず自分が住んでいる自治体の保育料の一覧を確認しましょう。各市町村のホームページに載っていれば、すぐわかりますね。
次に、自分の世帯全体の所得税額を調べます。サラリーマンの方であれば、源泉徴収票の源泉徴収額が所得税なので、一番わかりやすいですね。ないときは役所で課税証明を入手すれば、わかりますよ。
保育料一覧の料金は、所得税額によって20段階から30段階にわけられています。また子供の年齢によっても異なります。子供の年齢と、ご自分の所得税額の交わったところが保育料です。
幼稚園との比較!給食は?
保育園は、厚生労働省が管轄する児童福祉施設で、0歳児から預ける事が出来ます。一方、幼稚園は、文部科学省の管轄する教育施設で、3歳児から預けることができます。
また、預けることができる時間も、保育園は、7時半もしくは8時~17時、18時と長いのですが、幼稚園は9時~14時くらいと保育園に比べて短いです。
幼稚園の延長保育もありますが、両親ともフルタイムで働いているならば、保育園の方が長い時間預かってもらえるので良いですね。
幼稚園は3歳からなので給食は、普通の食事ですが、保育園に0歳から預けるとなると、離乳食やらミルクやら心配ですよね。
園によって差があるようですが、きちんとスプーンで食べさせたり、月齢に合わせた大きさに切って食べさせてくれますよ。友達の子は家では、離乳食が食べれなかったのに、保育園では野菜を手づかみでモグモグ食べてるそうです♪
さすが保育士さんは、育児のプロですよね。給食も心配なさそうです♪