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夫婦共働きの年収!統計から見る平均額は?

[生活]

一昔前は、男性がお金を稼ぎ、女性が
家庭を守る、という考えが多かったようですが、
最近は、共働きの夫婦が増えています。

共働き世帯は、1997年に、専業主婦世帯を
上回り、その後は、増加し続けている、という
統計調査の結果が出ています。


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私の母は、専業主婦でしたが、私は、子供が
保育園に入れるようになったら、働きたいと
思っています。

共働きが増えている理由は、様々ですが、
多くの方が、気になるのは、共働き世帯の
年収ではないでしょうか。

確かに気になりますよね。

そこで、共働き世帯の、統計データをもとに、
平均年収を、ご紹介します。

共働きが当たり前になってきている

最近では、共働きが、当たり前な感じに
なってきていますよね。

理由は、経済的不安や、将来の為の貯蓄、
ローンなどの支払いなど、が多いように思います。

テレビなんかで、女性が、結婚相手に求める年収は、
600万以上なんて、よく聞きますが、30代の男性で、
500~700万円の年収があるのは、わずか2%

年収400万円未満が、約84%と、もっとも多く、
これでは、共働きしないと、やはり生活は
厳しくなりそうですね。

結婚しても、共働きを希望する男女も、過去に
比べて、増加しています。

経済的理由だけではなく、生活レベルを下げたくない、
外の世界と関わりを持ちたい、などの
理由から、希望している方もいるようです。

平均世帯年収は?

2011年に発表された、データから、
平均収入を、多い順に紹介します。

1位 600〜800万円
2位 800〜1000万
3位 1000〜1250万
4位 500〜600万
5位 1250〜1500万

いかがでしょうか?
1位の、600〜800万円では、世帯主の平均年齢は、
44.3歳、妻の年収は、世帯年収の約4割です。

年齢が上がるにつれて、年収も
多くなっています。


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男女別では?

男女別に、平均年収学をみてみると、
男性の平均給与は、511万、女性は、272万
だそうです。

調査によると、年収が600万円を超えるのは、
40〜50代となっています。

20〜30代だと、年収300〜400万円と、
平均を下回る方も多く、この平均金額に、
納得いかない方もいるかもしれません。

ここが、統計のトリックで、実際は、300万円代が
多くても、一握りの、高額な収入を得ている世帯が
あると、平均金額が引き上げられるんですね。

例えば、9世帯が、年収300万円で、1世帯だけ
年収3000万の世帯があると、10世帯全体の
平均年収は、570万円になります。

ですので、統計だけで、見るのも善し悪しですね!

最後に

夫婦

年収1000万円の世帯でも、余裕が全くない
という話を良く聞きますし、逆に、その半分でも、
貯金もし、マイホームを持っている方もいます。

年収が全てではなく、収支のバランス
大切ですね。

日本では、まだまだ、専業主婦の方も
多いですよね。

でも、私は、外国に住んでいるんですが、
こちらでは、共働きが当たり前です。

子供を産んでも、赤ちゃんが9ヶ月位になると、
ベビーシッターや、保育園に預けて、
働くというのが普通のようです。

私は、子供がせめて、幼稚園に行くまでは、
一緒にいたいと思いますが、やはり、外との
関わりを持つためにも、共働き希望です!

将来の為にも、貯蓄をしておきたいですね。

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