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運動会のお弁当!豪華に見える詰め方のコツは?

[イベント]

街にキンモクセイの香りがし始めると、
筆者(かなり古い人?)は運動会を思い出します。

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最近の運動会は、
お決まりの10月前後ではなく、
春〜初夏の気候、5月頃に開催される地域も多いようです。

シングルマザーやシングルファザーの増加、
土日に仕事のある両親などの子供に配慮して、
お弁当タイムは、子供たちだけ教室や体育館で、
という学校も少なくありません。


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お弁当の中身をのぞいてみる

 

教室でいつものクラスメートとお弁当を囲む子供たちも、
小学校の高学年にもなりますと、
お弁当を挟んで小さなせめぎ合いが起こっています。

パンダや可愛い動物たちで彩られた
豪華なキャラ弁を見せびらかす、女の子。

茶色一色の、しかし量だけは満腹になる、
殺風景な、お弁当を蓋で隠して
ガツガツさっさと食べる男の子。

でも、目を凝らして見てみると
お弁当の内容は
どの子供の物でもさほど違いがありません

要はいかに工夫して詰める、並べるか?
が、お弁当製作者であるお母さん、お父さんの再重点課題なのです。


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工夫次第?

 

例えば、唐揚げをお弁当につめる
がさつママは、でっかい唐揚げをぎゅうぎゅう詰める
華麗ママは、親指の先くらいの小さな唐揚げを作って
周りに葉っぱを敷いて、そこに乗せる。

ウインナーは
がさつママ、とにかく量を沢山詰めればよい
華麗ママは、ちょっとオシャレに切れ込みを入れて焼き、
ブロッコリーに並べて置く。

詰めるか、並べる・置くかの違いだけで
お弁当のグレードは、数段アップします。

ここで、ある疑問がわいてきます。
詰めるから見栄えが悪い?

だったらと思い直して、
勢い込んでそっと並べたお弁当を完成させます。

そうしますと、中身がガサガサになってしまい
子供たちが学校でお弁当箱を開いた頃には
せっかくの切れ込みオシャレウインナーが偏ってしまいます。

見るも無惨な姿を曝す事になり
子供の心に残念な傷跡を重ねるのでは?
と、がさつママたちの抗議の訴えが聞こえてきそうです。

ちょっと待って!、
並べるにもコツがあるのです。

 

並べるのにも工夫がいる?

 

まずお弁当のメニューを全部並べてみます。
手前には空のお弁当箱を置きます。

ここからが本番!いざ、並べ作業に入ります。

大きさの異なる物は出来るだけ同じ大きさにそろえます。
基準をどれにするか?

ミニトマトはお弁当の彩りを添える意味で
とても重宝ですね。
これを、基本の大きさに決めます。

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ただし、トマトは丸い。=座りが悪いのです。
で、どうするか?と言えば、座布団を敷いてやるのです。
サニーレタス、レタス、
海藻なども、キッチンペーパーで水切りをすれば重宝します。

色は、緑や赤、黒などカラフルな座布団(付け合わせ野菜や海藻)を敷いて
それを空間埋めに使って並べて行くのです。

並べると言っても、単に並べるのではなく
ぎゅっと隙間を無くして並べる工夫が必要ですね。

これで、見た目に鮮やかなお弁当が出来上がる事
間違い無しです。

だし巻き卵は、きっちり隙間なく並ぶので
お弁当メニューの優等生でもあります。
大きさはあくまで、ミニトマトサイズです。

唐揚げ、ミニトマトサラダ、卵焼き
の、シンプルネタでも、
豪華(に見える)お弁当の完成です!

かけっこで一番にならなくても、
お弁当では一番が目指せるかも?

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