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女の子の育て方!父親はどう接したらいいの?

[生活]

我が家の、中学2年生14歳、反抗期

父親の言動、もはや存在にすら反発する、
微妙な年頃です。

母親である私から見ても、父親と娘の関係って
難しいな〜、とよく思います。

「中学生ぐらいが、一番難しいのよ。」
先輩ママさんからは、そう助言されます。

しかし、父親が真っ向から叱ると、ものすごい
反撃に合い、放っておけば、無視・・・。

父親として、どうしておけばよかったのか、
自問自答している様子です。

調べてみると、娘に対する父親としての育て方
というものがあるんですね。

これからでも間に合う!
とっておきの方法、教えます♪


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女の子の思春期とは?

14年前に娘が生まれた時、父親になった
我がダンナは、それはもう、可愛がりました。

赤ちゃんや幼児の頃は、何をしても笑ってくれ
小さなレディに首ったけ、でしたね。

休みの日には、スキーやキャンプなど、父親が
大いに活躍できる場では、娘の尊敬の眼差し
一身に受けました。

このまま、娘に「大好き。」と言われる父親で
あり続ける事を疑わなかったのですが・・・。

思春期になると、小さな女の子のまま、と
いう訳にはいかなくなりますね。

女の子の心の成長過程で、思春期や反抗期の
時期は、一人前の女性になるためのステップ、
と言われています。

同性には、共感や同調を求めようとする反面、
異性遠ざけようとする傾向があります。

同性でも、自分と違う考え方の者との距離を
置きたくなる、本当に面倒くさい年頃です。

家族といっても、大人の男性である父親から
自然と距離を計るようになるのは、当然です。

すれ違う父と娘の心、ここであきらめては、
もったいない!


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父と娘の関係を良くするには?

私の友人の娘は、本当に父親と仲が良いのです。

高校生の今まで、父親を毛嫌いしたことがない
と、母親である友人が言っていました。

そのお父さん、身なりに気を使い、おしゃれ
清潔感のある雰囲気なのが、好印象でした。

友人によると、ニコニコと、家族の話をよく
聞いてくれる父親だ、ということでした。

このように、思春期の女の子にとって、自分の
大事にしている感性や価値観共有できる人物、
ココがポイントになっているようです。

だからといって、娘の言いなりになる、という
訳ではありませんよ。

我が家で実際にあったことですが、
「お父さん、ファションセンスがないから、
一緒に歩きたくない!」

「ポロシャツの襟を、垂直に立てるなんて、
ありえないから!」

そう言って、父親から離れて歩き始めました。

「男は外見ではない、中身だ。」と、言うより、
娘が何を大事にしているのか、共感する事が
大切なんですね。

大人になれば、ポロシャツの襟ぐらいで、
と考えるところですが。

今の、娘の価値観を理解してみよう、という
寄り添いの気持ちは、もっと話を聞いてみよう
につながるのではないでしょうか。

娘を褒めよう!

中学生女子

幸せな女の子の将来のために、父親が積極的に
褒めることをオススメします。

母親と父親の視点は、違うものです。

母親としては、是非、母親の気付けない部分を、
存分に褒めて欲しい、と思います。

成績など、母親はどうしても、上がった下がった
良い悪いで、ダメなところが目に付くもの。

成績が上がれば、褒められるが、下がった時は
どこを褒めればよいのでしょう?

普段から、娘を良く見ていることで、努力
褒めることができます。

娘も、父親に認められ、見守られていることを
自覚し、安心しますね。

ただし、褒めるとおだてるは、違います。
過剰なおだては、思春期の女の子には、禁物!

嫌味にとられて、余計に遠ざけられますよ!

まとめ

我が家の父親、今日は娘のテレビゲームを
横で見ています。

いつもなら、「そこは、そうじゃない!」
「こうやってやるんだ!」などと、うるさい

今日は、何だか違う。指示をしていないのです。
実況している、そんな雰囲気です。

娘も、反発しようがなく、穏やかな時間に。
ああ、いいな、この感じ。

まだまだ、難しい年頃の娘。

それでも、父親からの共感があると、
こんなにも違うのですね。

母親としても、微笑ましくて、嬉しい。
父娘の展望、明るくなりそうです♪

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