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スーパーでレジ打ち!コツはある?ミスを減らす方法は?

[生活]

今までは、育児に専念していた私ですが、
子供が大きくなったこともあり、
アルバイトを始めてみました。

始めたのは、近所のスーパーで募集していた
レジ打ちのバイトなのですが、面接に受かった
のは良いもの、久しぶりのレジ打ちは
とても緊張しました。


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ブランクが長いと、手が動かないものですね。
若い頃は、感覚でレジ打ちもすぐに馴染めた
のですが、年のせいか難しく感じました。

そこで、少しでも仕事の能率をあげるために
友人に相談し、情報を集めてみましたので

私と同じように、ブランクがある方、
レジ打ち初心者の方の、参考に
していただければと思います!

入力ミスを減らしたい!

慣れていないと指が動かないレジ打ち。

しばらくレジを触っていなかったせいで、
私は指が途中で止まったり、うろうろ
したりしてしまいます。

そのことを、ベテランの友人に相談したところ、
早く打とうとすると、余計にミスが増えて
修正に時間がかかる、と言われてしまいました。

遅くても何より、正確に打つことが、
大事なようです。

遅いと急かしてくる上司もいるかもしれません。
ですが、ミスをすればさらに失点するのは
間違いないです。

先輩のマネをして、複数の指で打つよりは、
慣れている1~3本の指で打つと間違いも
少なくなります。

また、友人いわく、慣れていない人は、
手元を見すぎて、間違えるのだそうです。

打った数字をきちんと確認するのも大事です。
手元ばかり見ていると、打ち間違えても
そのまま素通りする可能性が高いので、
なるべく画面を、見るようにしましょう。

ちなみに、家でもレジの練習がしたいなら、
「レジの達人」というアプリも出ていますので、
遊びながら、レジのポジションが覚えられて
良いかもしれません。

ただし、レジによって配置が違う可能性も
ありますので、ご注意ください。


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うまくスキャンできないバーコード

最近は、バーコード式のレジが増えています。
近所のレンタルビデオ屋さんでは、
セルフサービスでレンタルするように
なっていますが、

バーコードのスキャンに慣れなくて、
苦労しました。

ですが、慣れればこちらは打つよりも、
正確で良いですよね。

バーコードを素早く読み取らせる
コツとしては、近づけすぎるよりも、
少し離すほうが、良いそうです。

あまりに近いと、陰になってバーコードが
読み取れないため、赤い光がきちんと
バーコードを照らせる場所に、リーダーを
向けることが大事です。

あとは、慎重になりすぎて、何度も
読み取らないよう注意しましょう。

2度読み取っても、気づかないことが
ありますので、必ず画面を見て
商品数を、確認したほうが良いです。

カゴに入れる時に気をつけたいこと

レジ打ち
レジ打ちのバイトだからといって、
レジしか打たないわけではありません。

レジを打ちながら、商品を移動させるのも
大変な作業ですよね。

レジのことだけを考えていると、商品に対する
配慮が欠けてしまうのも要注意です。

自分が買った商品として、考えられれば一番
なのですが、慌てていると、そういう風に考える
のも難しいことでしょう。

ですから、自分の中で大きく分けて、
下のことを覚えておくと良いです。

1.軽い物、壊れやすい物は新しいカゴの
 上のほうに置くので、横によけておく。
2.汁もの、生もの、傷つきやすい野菜は
  ビニールに入れる。
3.立てても支障がない物は縦置きにする。

これらは、自分で買い物をした時であれば、
当然のことですが、仕事となると
個別に考えるのが難しくなりますので、
事務的に覚えておきましょう。

ただし、どんどん縦置きをすれば、スペースは
広がりますが、縦置きに向いていない商品や、
お客様に嫌がられる場合もあります。

紙パックなどは、立てると倒れてしまいますので
隣に軽いものや、壊れやすいものを、置かないよう
気をつけましょう。

また、卵もメーカーによっては、割れやすいものが
あります。

私も実際に、縦に置かれたせいで、割れたことが
何度もあります。

卵の縦置きは、お客様にも嫌われますので、
あまりオススメできませんが、慣れてくると
配置の加減も、わかるのではないでしょうか。

あとから重い物が出た場合は、無理に上に
置かないで、カゴを増やすか、袋に入れて
渡すと良いでしょう。

見ているだけだと、簡単に思ってしまう
レジですが、実際にやってみると、
立ちっぱなしで、想像以上に大変な作業です。

早く作業することも大事ですが、
お金を扱う仕事ですので、
プロ意識を持つのが大事なようです。

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