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こんなにある!トランプゲームの種類と遊び方

[生活]

あなたは、トランプゲーム種類
いくつご存じですか?

私が普段から子供と遊ぶゲームと言えば、
7ならべやババ抜きくらいですが、
とてもたくさんあるそうで、

調べてみたところ、若干の違いを除けば、
200種類近くあると知りました。


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携帯ゲームの普及で、子供たちが
遊ぶ機会も減ってしまいましたが、

それでも複数人集まった時は
やはりトランプが楽しいです!

リアルの臨場感も、さることながら、
お互いの表情を、読み取りながら
駆け引きするのも醍醐味ですよね。

少人数から多人数まで、53枚のカード
無限の遊び方ができます。

では、実際には、
どんな遊び方があるのでしょうか?

調べてみると、トランプゲームには
大きく分けて、こんな遊び方がありました!

特定の数字に近い人が勝ち!

あらかじめ設定されている数字に、数字を最も
近づけた人が勝ち!というゲームがあります。

日本でポピュラーなのは、ブラックジャック
でしょうか。

親の数字に近い、ギリギリの枚数を
引くときのスリルは、好きな人には
たまらないでしょう。

バカラやカブなど、カジノ系のゲームに
多いです。

難易度はそれほど高くありません。
大勢で遊ぶと楽しいゲームです。

強い組み合わせの人が勝ち!

トランプの組み合わせで、強さを競う
ゲームがあります。
有名なのは、ポーカーでしょうか。

53枚のトランプを、複数人で分けると、
特定の組み合わせにするのが、
意外と難しいです。

小さなお子さんやカードゲームに
馴染みのない人には、難しいですが、

一度カタチを覚えると、判断力と洞察力が
試される高度なゲームですので、
ハマること間違いなしです。

ジンラミー、クリヘッジも同じタイプです。

トリックテイキングゲーム

トリック系とも呼ばれるゲーム。

ミニゲーム(トリック)を、繰り返しながら
得点を競うゲームです。

ミニゲームの勝数の多い人が勝ち
というスタイル。

ナポレオンやホイスト、ゴニンカン、
ブラックレディ、スペードなどが、
これにあたります。

難易度の高いゲームですので、
大人向けかもしれません。


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ひとりでも遊べるゲーム

パソコンのゲーム機能に、
よく組み込まれているソリティア

7ならべのように、並んでいる数字の上に
順序立てて数字の柱を作り、札を使い切れば
終了です。

意外と簡単にはあがれないので、
何度もやり直してしまいます。

あまり疲れないゲームなので、
ちょっとした暇つぶしに最適です。

先にカードがなくなったほうが勝ち!

ストップ系と呼ばれていますが、お馴染みの
ババヌキや7ならべは、2人から大勢まで
遊べるトランプの筆頭ゲームですね。

ルールが単純なわりに奥が深いので、
小さなお子さんから、大人まで楽しめます。

他にも神経衰弱、大富豪、ダウト、ページワン、
スピードなどがこれにあたります。

では、この中で、意外と忘れがちな
大富豪のルールをおさらいしてみましょう!

トランプ42

大富豪のルール

大富豪とは、順番に強いカードを出して、
札を出し切った人が、「大富豪」になる
ゲームです。

1.まずはカードを、均等に分けます。
最初に親となれるのは、ダイヤの3を
持っている人です。

ダイヤの3があるなら、最初の人は
それを出します)

その後は、皆で順番にカードを、
置くかたちになります。

2.さて、私の番がまわってきました。

前に出されたカードよりも、強いカードを
出さなくてはいけません。

(出ているカードより強い数字がなければ、
パスすることになります)

また、先に出した人と同じ枚数
出さなければならないので、
同じ数字を2枚なら2枚、3枚なら3枚
出します。

例)出ている数字が6と6なら、7以上を2枚。

カードの強さはこんな感じです。

(1番弱い)3<4<5<6<7<8<9<10
<J<Q<K<2<ジョーカー(1番強い)

例)先に出している人が7なら、
  8からジョーカーまでの数字が出せます。

ただし、4枚の場合だけ、『革命』となり
カードの強さが逆転します。

革命後

(1番弱い)ジョーカー<2<K<Q<J<10
<9<8<7<6<5<4<3(1番強い)

3.これで最初に札がなくなった人を「大富豪」
  とし、上から2番目は「富豪」    
  最後から2番目は「貧民」
  最後の人は「大貧民」となります。
  (さらに多い場合は上記以外を「平民」)

4.2戦目からは「大富豪」の要らない札2枚
  と「大貧民」の1番強い札2枚を交換し、
  「富豪」の要らない札1枚と、「貧民」の
  1番強い札を交換しなくてはなりません。

  2戦目以降は大貧民が親となり、
  再びゲームをします。

(補足)

・革命が起きた場合、次の革命まで
 元には戻りません。

・2枚や3枚で出す時、ジョーカーを1枚
 身代わりにする事も出来ます。

例)「7+ジョーカー」=「7+7」
 (※最強カードを失う事になります)

・1巡して全員がパスした場合は、最後に
 出した人が、新しい札を出します。

(その他ローカルルール)

・8を出すと強制的に1巡が終了し、
 8を出した人が再び新しく出せます

・J(イレブンジャック)を出すと、1巡が終了
 するまで、革命状態になります。

・ジョーカー、2などの1番強いカードを
 最後にだした場合は、反則
 自動的に大貧民になります。
 (革命の時は3)

・スペードの3だけは、ジョーカーに
 勝つことができます。

 その場合、1巡が終了し、
 スペードの3を出した人が、
 新しく出せます。

・大富豪になった人は、1位
 取らなけば、大貧民に落ちます。

私も久しぶりに大富豪を、やりましたが、
思いのほか、熱くなってしまいました!

次の旅行先やお正月の集まりでは、
トランプゲームなんてどうでしょう?

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