保険証を紛失！再発行の手続きはどうやったらいいの？

保険証は、病院で診察してもらう時に、
必要であるとともに、身分証明書にもなる、
重要な、ものです。

その保険証を紛失してしまった！となると、
どうしたらよいか、慌ててしまいますよね。

ここでは、保険証を紛失してしまった場合、
どのように、再発行の手続きをとったらよいのかを、

私が、紛失してしまった時の経験も踏まえて、
ご紹介させて、頂きます！

もしもの時のための、豆知識として、
ぜひ、読んでみて下さいね。（＾＾）

紛失した保険証の再発行の手続き方法とは？

保険証を紛失してしまった場合、
再発行の手続きは、どのように行うのかと、

社会保険や国民保険、任意継続の場合での、
違いにつて、以下にまとめました。

社会保険の保険証を紛失した場合

社会保険の保険証を、紛失した場合は、
まず、勤務先の担当部署に伝えましょう。

すると、健康保険被保険者証再交付申請書、
または、健康保険高齢受給者証再交付申請書を、
勤務先の担当部署が、準備してくれます。

その書類に、必要事項を記入した後、
勤務先の、担当窓口に提出します。

すると、勤務先から協会けんぽに、その書類が提出され、
再発行の手続きが、取られます。

再発行された保険証は、協会けんぽから勤務先に届き、
勤務先から紛失した、社員の方に渡されます。

任意継続の保険証を紛失した場合

任意継続の保険証を、紛失した場合は、
会社を通してではなく、自分で直接、協会けんぽへ、

健康保険被保険者証再交付申請書、または、
健康保険高齢受給者証再交付申請書を、提出します。

協会けんぽで、再発行の手続きが行われ、その後、
郵送で再発行された任意継続の健康保険証が、届きます。

なお、再発行には１０００円ほど費用がかかる、
事があるので、準備しておきましょう。

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国民健康保険の保険証を紛失した場合

国民健康保険の、保険証を紛失した場合は、
最寄りの、市区町村の窓口に行って、
再発行の、手続きをする必要があります。

手続きには、運転免許証やパスポート、なければ、
住基カード、在留カードなどの、

写真付きの、本人確認書類と認め印が、
必要なので、事前に準備しておきましょう。

保険証は、手続きしたその場で、再発行してもらえる、
場合もありますし、後日郵送される場合もあります。

市区町村ごとに違いますので、気になる方は、
事前に確認しておきましょう。

代理の方に、再発行の申請を依頼する場合は、
依頼する本人と代理人の認め印と、代理人の身分証明書、
さらに、委任状が、必要になります。

再発行の手続きに、必要なものは、
お住まいの市区町村によって、異なる場合が、
ありますので、事前に問い合わせしておきましょう。

まとめ

保険証を紛失した時には、社会保険の保険証であれば、
勤務先の窓口や、協会けんぽに、

国民健康保険の保険証であれば、市区町村の窓口に、
すぐに紛失届を、出しましょう。

そうすれば、万が一悪用された場合であっても、
被害を最小限に、くいとめられます。

窓口ですぐ再発行されたら、問題ないのですが、
再発行まで期間がある場合、医療機関を、
受診する場合は、実費を払わなければいけません。

その際、その時の領収書を必ず保管しておきましょう。
保険証再発行後、その領収書と保険証を医療機関に、
持参すれば、差額を支払ってもらえます。

私も保険証を、紛失した時には、
すぐに担当窓口に、盗難届を出しました。

その際には、何も被害はありませんでしたが、
二度と紛失しないように、気をつけようと思いました。

皆さんも、大事な保険証はくれぐれも、
紛失しないように、保管しておくようにしましょうね。

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