魔の二歳児!4つの対処法で乗り切る方法!
[生活]「わたしの子は、大丈夫?」
幼い子が、泣きわめき、何をしても、親の言うことを、
聞かないと、このように感じるかもしれません。
私は、そうでした!
息子が2歳になってから、かんしゃくがひどく、
子どもの反応に、どうしたら良いか、困りました。
でも、いろいろな方法を試した結果、
ある方法によって、うまく子どもに、
対処できるように、なりました。
子どもは、今は大きくなり、かんしゃくを、
起こさなくなっています。
私が試した対処法の中で、良かった物をご紹介します。
これで、「魔の二歳児」と言われる時を、
うまく乗り越えましょう!
かんしゃくを起こす理由
まず、子どもがなぜ、「かんしゃく」つまり、
自分の思い通りにならないと、泣き喚く、
親や自分を叩くなどをするのでしょうか?
その理由を、理解しましょう。
そうすれば、親である私たちは、
落ち着いて、対処できます。
理由は、二つあります。
一つは、これです。
「2歳児には、自分の感情を抑えた経験がない」。
感じたこと、望んでいることを、
抑えることを知らないので、自分の思い通りに、
なっていないと、かんしゃくを起こします。
二つ目の理由は、とりわけ、大きな原因です!
それは、「子どもが置かれている状況の変化」です。
これは、どういうことでしょうか?
2歳になるまで、親と子の関係は、
どのような状況だったかと言うと、子が「王様」、
親が「家令」というような、立場でした。
子どもは、望むことをすべて、
親が、すべて満たしてくれました。
しかし、2歳になると、立場が変わります。
親たちが、自分の言うすべてのことに、
従ってくれないように、なります。
子どもは、このような変化を、うれしく思わず、
抗議つまり、かんしゃくを、起こすようになるのです。
立場が逆転し、親が子に従うではなく、
子が親に従うように、なるのです。
このことを、子どもは、学ぶ必要があります。
でも、これを学ぶのは、容易でありませんね。
すべての親たちが、経験していることです。
では、子どもに、どう対処したら良いでしょうか?
対処法
方法は、次の4つです!
- 我慢する
- 子を思いやる
- 穏やかでいる
- 自分の態度を変えない
- 我慢する
- 子を思いやる
- 穏やかでいる
- 自分の態度を変えない
子どもが、すぐにかんしゃくを、起こさなくなると、
期待しては、なりません。
時間がかかるものだ、ということを、心に銘記して、
対処しましょう!
先ほど、紹介しましたように、子どもは、
自分の感情を抑えたことが、ありません。
わたしたち大人のように、
幼い子は、気持ちを、コントロールできません。
子どもが、泣き喚いたり、怒ったりしても、
今はこうしたいんだな、と子供の気持ちに、
寄り添うようにしましょう。
子どもが、かんしゃくを起こすと、親である、
私たちが、怒りたくなるかもしれません。
しかし、それをグッと抑えて、
いつも穏やかで、いましょう。
親が、かっとなっても、状況は良くなりません。
これは、とても難しいですよね!
わたしは、もし自分が怒ってしまったら、どうなるか、
結果を考えて、冷静に対処していました。
いつでも、穏やかで入れたわけではないですが、
努力して、良かったです。
子育てのための、自分の訓練に、なりましたよ!
もしかしたら、一番これが難しいかもしれません。
わたしが、そうでした!
「ダメ」と先ほど言ったのに、あとで、
「しょうがないなあ」と、態度を変えて、
子どもの言うことを、聞いてしまっていました。
人前で、子どもがかんしゃくを起こすと、
みっともないと考えて、
子どもの言いなりになっては、いけません。
子どもは、ますますワガママになりますよ!
「だめ」と言ったら、「だめ」を通し続けましょう!
まとめ
4つの対処法を、ご紹介しました。
「我慢する」「子を思いやる」「穏やかでいる」、
「自分の態度を変えない」でしたね。
「魔の二歳児」と言われる、難しい時ですが、
これらの方法で、あなたも対処できます!