スポンサード リンク


炊飯器はどっち派? 電気・ガス比較してみました!

[生活]

ご飯は毎日食べるもの。
こだわりのある人も、多いですよね。

そんな、こだわりのある人なら、一度は考える事は、
『電気炊飯器と、ガス炊飯器、どっちがいい!?』

これですよね!


スポンサードリンク

最近ガスを使っている人は、少ないし……。
皆がよく使ってる、電気の方が、いいのかな?
でも味は……?

結局の所、どっちの方がいいの!?
その所を、調べてみました!

美味しさはガスに軍配?

まず単純に、「味はどちらが美味しいのか」
リサーチして見ました。

その結果、美味しさは未だ、ガスの方が美味しい
という意見の方が、多いです。

これは、食べ比べた人の好みにも、左右されますが、
結果は決して僅差、と言う訳ではないので、
まだまだ、ガスの方が美味しい、という事ですね。

では、電気式とガス式では、
どんな違いか味に影響するのでしょう。
それは、火力です。

一番の違いは「火力」?

ガス式は、種類にもよりますが、平均して約1200℃の
高火力
を誇ります。
それに比べて、電気式は約250℃

さて、その火力が、どんな風に影響するかですが、
それはずばり、「粘り」「甘み」「香り」です。

かまどでご飯を炊く時の、
「はじめちょろちょろ なかぱっぱ」
この歌を聞いた事は、ありますよね。

この様に、ご飯を炊くのには、初めは火力を弱く、
徐々に上げて高温に…と、
火力の推移がとても大事です。

ガス炊飯器は、かまどの様な理想的な火力推移を
実現出来るのです!

これによって、粘りだけでなく甘みも、また香りも、
かまどに近い美味しさを
、引き出す事が出来ます。


スポンサードリンク

電気炊飯器にしかない機能!?

ガスが美味しいのはわかりましたね!
でも時代は、電気式を使っている人の方が、多いです。

何故でしょう?
それは、炊飯器にしかない『お手軽な機能』が、
あるからです。

その機能とは……『保温』ですね!

ガス炊飯器は、その名の通りあくまで『炊飯器』ですので、
保温機能は、付いていません。

保温すると味が落ちる……との意見もありますが、
それを踏まえても、保温はとっても、便利です!

また、他にも、『炊飯器調理』機能が、付いています。
蒸し鶏を一緒に作ったり、角煮を作ったり…
こんな機能は、ガス炊飯器にはついていません。
炊飯器91

結局どっち? メリットデメリット!

ガス式をとるか、電気式をとるかは、
味をとるか、利便さをとるかといった所ですね。
一度落ち着いて、メリットでメリットを確認しましょう。

ガス炊飯器

メリット
火力が強く、味はこちらの方が上。
火力が強いので、炊き上がりまで時間が早い。

デメリット

保温が出来ない。
ガス栓を使用するので、設置場所が限られる。
ガス栓が無い場合は、工事がいる。

電気炊飯器

メリット

機能メニュー(玄米・おかゆ・おこわ・調理等)が豊富
コンセントがあれば、どこでも置ける。
家電量販店で、簡単に手に入る。

発売している種類が多い。
保温が出来る

デメリット

少し値段が高い。いい物は10万越え。
味は、ガス式よりも劣る。

こんな所でしょうか。

味をとるなら、ガス。
利便さや、その他機能をとるなら、電気ですね。

味にどこまで拘るか、置き場はどうなのか、
使い方は、お米だけなのか、など

これは何を優先するかによって、その人にとっての最善が、
違ってきます
ね。

ちなみに、著者だったら……

今は電気式なので、やはりそのまま、電気式を使います。
何故なら、アパート暮らしで、ガス栓を増やせないので。
ガスのデメリットの内の、一つですね。

でもいつか、大きなキッチンのある家を買って、
その時にまだ、ガス炊飯器の方が美味しい時代なら、
ガスに変えてみたいなとは、思います。

ただ、電気家電メーカーの、技術の進歩も目覚ましいので、
もしかしたら、近い将来、

ガスと遜色の無い美味しさの、電気炊飯器
出るかも、しれませんね。

そうそう、買い替えるものではないので、よく検討して、
後悔の無いお買い物を、してくださいね!

スポンサード リンク

365日のエネルギーをシェアしてください~♪

合わせて読まれています♪

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ