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ラッシュ電車ランキング!混雑している路線&区間はここ!

[気になる事]

東京周辺では、通勤時のラッシュが、
日常の光景と、なっていますね。

数ある路線・区間の中で、
最も、ラッシュ率が高いのは、
どこでしょうか?


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今回は、ラッシュ電車の、
乗車率ランキングを、
見てみましょう。

ラッシュ率10位~4位

ランキングの、10位~4位の、
路線と区間は、このようになっています。

10位  東京メトロ有楽町線
    東池袋 → 護国寺 間(170%)

9位  東京メトロ千代田線
    町屋 → 西日暮里 間(177%)

8位  JR総武線 快速
    新小岩 → 錦糸町 間(178%)    

7位  東急田園都市線
    池尻大橋 → 渋谷 間(182%)

6位  JR東海道線
    川崎 → 品川 間(183%)

5位  小田急小田原線
    世田谷代田 → 下北沢 間(188%)

4位  JR横須賀線 
    武蔵小杉 → 西大井 間(193%)

10位ですでに、170%越えの乗車率。

上位3位となると、一体、
どれほどの、ラッシュなのでしょうか…?

ではいよいよ、3位から順に、
発表していきましょう。


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3位:JR中央線 快速&JR京浜東北線

3位には、同率で2つの路線が、
ランクインしました。

それぞれ最も、混雑する区間と、乗車率は…

JR中央線快速 上野→御徒町 間(194%)
JR横須賀線  中野→新宿  間(194%)

どちらも、新宿・上野というターミナル駅の、
周辺区間です。

駅間が短く、乗客の乗り降りも激しいため、
人の流れに乗れば、駅で降りられない、
ということは、ないでしょうが…

電車が動いている間は、試練ですね。

2位:東京メトロ 東西線

最も混雑する区間…
 木場→門前仲町 間(197%)

メトロ東西線は、比較的混雑する、
路線として、知られています。

特に、ベッドタウンである、
千葉方面から、都心へ向かう区間が、
乗車率が高くなります。

門前仲町では、大江戸線も乗り合わせており、
大手町・新宿へのアクセス駅として、
乗り換えのために、降りる乗客が多いようです。

1位:JR総武線 各駅停車

最も混雑する区間…
錦糸町→両国 間(200%)

第2位の、メトロ東西線と同様、
ベッドタウンである、千葉方面から、
都心へ向かう人達が、多い電車です。

錦糸町で、快速から乗り換える
乗客も多いため、各駅で乗せた乗客が、
ピークに達するのが、この区間なんですね。

毎朝のように、出勤で乗車率200%

想像しただけで、汗が噴き出してきます。

この区間の、乗客の皆さん、
毎朝、ほんとうにお疲れ様です

ラッシュの目安となる「乗車率」とは?

ラッシュ電車(62-55)
今回のランキングを決めた、「乗車率」には、
以下のような、目安があります。

電車によって、車両の大きさは、
多少変わりますが、乗車率を決めるには、
長さ20mの車両1両を、基準としています。

【乗車率と車内の状況】

50%  ほぼすべての座席が、利用されている。

100%  定員乗車。
     座席に着くか、つり革につかまるか、
     ドア付近の柱につかまり、ゆったりと乗車できる。

150%  乗客どうしの、肩が触れ合う程度。
     新聞が楽に読める。 

180%  乗客の体がぶつかる
     新聞は、なんとか読める。

200%  乗客の体が触れ合い、相当な圧迫感がある。

250%  身動きが取れなくなる。
      揺れに対して、踏ん張れない

ラッシュを「苦しい」「辛い」と、感じるのは、
おそらく、乗車率が180%以上の、電車でしょう。

最後に

ラッシュ率1位の電車は、200%という、
驚きの乗車率でした。

しかしこれはあくまで、平均値ですから、
日によっては、200%越えの日もある、
ということですよね…

ラッシュを避けるために、出勤時間を早めたり、
できるだけ、始発駅が近い列車を探したりなど、
いろいろと、対策をしている人も多いようです。

毎日ラッシュに揉まれて、仕事へ向かう、
サラリーマン、OLの皆さんには、
頭が下がる思いですね。

ラッシュにめげずに、明日も、
お仕事、がんばってください!

    

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