入院に必要なもの！女性が持ちたいのはコレ！！
[生活]病院に入院する事って、滅多にないと思います。
でも、いざ入院しなければならなくなった時、
何を持っていけばいいか、悩んじゃいますよね。
必要なものリストを、病院から、
渡される場合もあるんですが、細かい部分は、
記載されていなかったりもします。
そこで、特に女性が入院する際に、必要なもの、
役立つものを、実際に入院した経験のある
私が、お教えしちゃいます！
入院には必ず必要
必ず必要になるのは、次のものです。
- 保険証
- 財布
- 印鑑
- 入院先の病院の診察券
- バスタオル
- フェイスタオル
- 歯磨きセット
- 洗顔フォーム
- シャンプー
- トリートメント
- ボディシャンプー
- お箸
- コップ
- ボックスティッシュ
- スリッパ
- 下着
- パジャマ
コップは、割れない素材のものを、
オススメしたいのですが、フタが
付いていた方が、何かと便利です。
バスタオルは、少し多めに持っていくと、
ベッドのシーツの上に敷き、生理が多くて
不安な女性には、安心材料になります。
スリッパは、滑りにくいものがあれば、
それをオススメします。
パジャマは、手術する場合は特に、
前開きで、胸ポケットが付いているものが、
使いやすく、オススメですよ。
また、病院では気分が滅入る事も多いので、
明るい色のものを、チョイスするのが、コツです。
印鑑などは、退院時に必要になるのですが、
病室のセキュリティに、不安がある方は、
ご家族に、お任せした方がいいでしょう。
あれば便利なアレコレ
必ずしも必要ではないのですが、
あったら便利なものは、これです。
- 羽織るもの
- 筆記用具
- S字フック
- 洗濯ばさみ
- イヤホン
- スプーン
- ふりかけ
- ウェットティッシュ
- 音楽プレイヤー
- 化粧品
病室は、暖かいことが多いのですが、
念のために、パーカーやカーディガンなど、
羽織るものが1枚あれば、安心です。
他にも、冷えが心配な方は、
レッグウォーマーなどもあれば、便利です。
手術をする場合は、術後に身動きが
とりにくくなったりする、可能性があります。
S字フックや洗濯ばさみで、ベッドサイドに、
必要なものを、下げておける工夫をすると、
生活が楽になるので、オススメします。
大部屋ですと、他の患者さんに対して、
音が気になる場合もあるので、テレビを見る時は、
イヤホンをつけるのが、マナーの病院もあります。
持っていって、損はありません。
また、人によっては、病院食に
お粥が出ることがあります。
手術後は特に、重湯が一般的なので、
お箸では、食事が困難です。
スプーンとフォークもあれば、安心です。
また、病院食に飽きてしまう
可能性も、あると思います。
使いきりの小袋使用の、ふりかけがあると、
食事に一工夫できるので、オススメです。
そして、入院生活は、どうしても
単調になりがちです。
音楽プレイヤーや、小型のゲーム機、
漫画本があれば、暇つぶしもできます。
ウェットティッシュは、ちょっと
手を拭きたい時などに、何かと便利なので、
特に、オススメします。
化粧水や、リップクリームで、お肌の調子を
整えたりするのも、気晴らしになりますよ。
退院するときに、お化粧が必要な女性は、
メイク道具も、必要ですね。
持ち物よりも心がけ
病院は、精密機器が特に多い場所ですし、
食事制限がある方も、いらっしゃるでしょう。
いいのかな？と思ったものは、入院前に、
確認を取る事を、私はオススメします。
スマートフォンなども、病棟によっては、
指定の場所で使うようにと、教えられる
場合も、ありますよ。
入院するという事は、本当に気が滅入ります。
そして、入院生活は、想像以上に単調です。
明るい色のものを、選ぶようにしたり、
気晴らしになるものを、少しだけ持ったり。
一番大切なのは、早く退院して、
元気になろうという、気持ちだと思います。