青森ねぶた祭りの由来は?日程と観覧席情報はこちら!
[イベント]花火が始まり、太鼓や笛そして
鐘のお囃子が鳴り始め、迫力のある
ねぶたが担がれ、練り歩きます!
♪♪~ ラセッラー、ラッセラー
ラッセ、ラッセ、ラッセラー~♪♪
「ねぶたの囃子言葉」
ラッセラー、ラッセラー
ラッセ、ラッセ、ラッセラー!!
掛け声とともにハネトさん達が
飛び始めます。
一台一台の山車には、
ねぶた師さん達の想いが秘められ
物凄い迫力なんですよ♥♥
東北三大祭りの一つ
「青森ねぶた祭り」を
じっく~り、ご紹介しますね!
青森ねぶた祭りとは?その由来は?
まず初めにこちらを!
↓
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皆さんも一度は耳にした事があるのでは??
「青森ねぶた祭り」
夏の時期なると大々的にニュースでも話題に!
青森ねぶた祭りとは?
訪れるそうです。
1980年には国の無形民俗文化財に指定されてます!
歌舞伎や歴史、神話を題材に『勇壮・華麗・衰調』と言った
様々な表情を持つ「ねぶた」
心に焼き付く、笛や太鼓・・・。
夜空が燃え、大地が揺れるその瞬間
抑えきれないエネルギーが一気に溢れ出す
そんな迫力があるお祭りなんですよ!
青森ねぶた祭り由来は?
その起源は定かではないようです。
古来から津軽にあった習俗と精霊送り、人形、虫送りの
行事が一体化したとも?!
それが変化して、人形、扇ねぶたになったと
考えられているようです。
*初期のねぶたの形態は
『七夕祭り』であったのでしょうね!
【灯ろう】です。
みそぎの行事として灯ろうを流し
無病息災を祈りました。
↓ ↓ ↓
これが「ねぶた流し」と呼ばれ、現在の青森ねぶたの
海上運行に表されているそうですよ!
東北地方を始め、信越地方「ねんぶり流し」
関東地方は「ネブチ流し・ねぼけ流し」。
「眠り流し」の眠りが「ねぶた」に転訛したものと
考えられてるようです!
弘前のねぶた祭を真似て、灯ろうを持ち歩き
踊った様子が描かれていたそうですよ!
戦後に現在のように大型化し、その歩みは
観光化と言う大きな流れにのり日本各地の
祭りの中でも屈指の祭典に発展したんですね(^O^)/
ねぶた祭りの日程や観覧席・・etc!!
是非!!一度、間近で見たくなる迫力ですよ!
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【日程について】
夏祭りです。
→子供ねぶた、大型ねぶたの運行
→大型ねぶたの運行
→大型ねぶたの運行
ねぶた海上運行:会場を行き交う幻想的なねぶた!
青森花火大会:短い夏の夜空を焦がす大輪の花火が見事!
【観覧席について】
→4月初旬に一時募集、4月中旬に二次募集の予定。
→6月下旬より受付開始予定のようです。
【運行コ-スについて】
平和公園通りで囲まれたエリアが
運行コースとなるようです。
金魚ねぶたとは??
津軽地方に伝承されている民族行事である
「青森ねぶた祭り」に欠くことが出来ないものに
『金魚ねぶた』が有ります。
作られたものです。
事業化には出来なかった。
金魚ねぶたに形を変えたとされているそうです。
当時の人々の願いや想いが「金魚ねぶた」となる。
伝承されている事に救いを求めることが出来き
また、人々は喜びでもあり誇りでもあったそうです。
『幸せを運ぶ金魚』と言われてたそうですよ!
皆さんもこの夏は足を延ばし
ラッセラー~ラッセラー~♪♪の掛け声で
思いっ切り祭りを楽しいんでみませんか?
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