披露宴で新郎新婦の両親が挨拶回りする順番は？ここは外せない！
[イベント]一生に一度の、結婚式。
新郎新婦だけでなく、両親も緊張しますよね。
そんな結婚式、特に披露宴では、
ご両親の、挨拶回りというものがあります。
そこで重要なのが、回る順番です。
案外これに、悩まれている方が多いのです。
娘や、息子に聞くのもちょっと、恥ずかしい、
自分の為、親の為にも知って、伝えておきたい！
そこで、今回それを調べて見ました！
挨拶の順序
順序もそうですが、結構、疑問に思われているのは、
相手側の、親族や上司にもするの？ってことです。
これは、するのが礼儀です。
しかも、順序としては、相手側の方から先にします。
主賓
↓
会社上司
↓
同僚・友人
↓
親戚
終わったら、自分側を相手側と同様に、回ります。
テーブルの中でも、上座下座があるので、気をつけます。
よくわからない場合は、前もって、
新郎、新婦にどういう関係なのか聞いておきます。
気を付けること
色々注意することも、多く出てきます。
相手に失礼なことをしては、披露宴も台無し！
注意する点を、言っておきましょう。
地元の習慣などは、要注意です！
お酌のタイミングや、しきたりなど、
地域によって、違いがあります。
テーブルの挨拶回りも、少し順序が違ったりします。
これこそ、前もっての情報が必要なので、
必ず、新郎、新婦に聞きましょう！
後は、挨拶回りの時にお酒を勧める時です。
中には、飲める人、飲めない人がいるので、
無理に勧めないこと、そして必ず注いでいいか、聞くことです。
お酒無しで、挨拶に回るというのも、あります。
もし、あまりに招待客が多い場合は、
テーブルごとに、挨拶というのもあります。
しかし、できるだけ皆さんに挨拶して、回りましょう！
最後に
私も、披露宴をしましたが、自分の時は、
それどころではなく、親がどんな風に挨拶していたかは、
全くと言っていいほど、覚えていません。
でも、後から友人に、
「丁寧に挨拶してくれたよ」と、
言ってもらい、嬉しかったです。
私が、姉妹で一番先に結婚したので、
両親も、てんやわんやだったと思います。
参加した式によっては、相手側の両親から、
挨拶がなかったり、時には両家なかったりします。
それは、友達枠だからかなぁ？と思うことも、ありますが、
やはり、挨拶されて、嫌な思いはしませんし、
できるだけ、多くのゲストの方に、
挨拶された方が、いいですね！
新郎、新婦は、自分達のことで、
精一杯ですが、出来るだけ、ゲストの事、
ゲストにしてほしいことなど、両親に伝えましょう。
ご両親も、出来るだけ、そういうことを、
聞いておいて、みんなで、素晴らしい披露宴にして下さい！