妊娠中の犬の散歩!メリットがある方法とは?
[生活]現在、我が家には、12歳の犬(コーギー♀)が
1匹います。
12年一緒に生活をしてきた犬です。
家族同然です。
飼い主である私も、12年間という長い年月には
それはそれは色々な事がありました。
まず、2回転居をしてます。
埼玉⇒東京⇒九州
犬を引き連れてのお引っ越しです。
ずっと働いてましたが、仕事を辞めました。
最愛の祖父母も亡くなりました。。
それから妊娠・出産。
母になりました。
10年一昔とはよくいったものです。
犬と一緒に生活していて、一番自分の中で
変化があったのが妊娠中のとき。
私も心身ともに変化していきますし、
犬も変化する私に敏感に反応します。
中でもお散歩は大変でしたし、
逆に助けられた事もあります。
妊娠されていて犬を飼われている方に
参考になると思いますので、その時期の事を
ご紹介しますね。
犬の散歩 メリットと注意点
犬の散歩は1日2回、朝夕私が行っていました。
妊娠中は、適度な運動が必要。
妊娠中の犬の散歩は、とてもいいとされています。
妊娠中の犬の散歩の少しの心がけで
ヨガや水泳の教室にいかなくても、
好調な状態を維持できる大きなメリットがあります。
私が健康オタクの経験者から
聞いて実践した方法です。
やるとやらないでは大きな差がありました。
メリットをうむ散歩方法
- 散歩前にストレッチをする
- 冷えとりとして靴下4枚はく
(夏も効果があると言われてます。) - 靴のサイズをワンサイズ大きくする
- 景色のいい場所にいく
- 自分の飲み物を持ち歩く
少しでも体調が悪いと感じたら
- 疲れたら休む
- 調子が悪いときは無理をせず、主人に行ってもらう
- もしくはお散歩はお休み
健康で妊娠経過が順調でしたら、
犬の散歩はとてもいい運動になりますが
体調が良くなかったり、
妊娠初期は流産しやすい時期ですので
身体に負担のないよう、医師と相談しながら
散歩を考えてください。
また、愛犬をかわいいと思う気持ちから
体調がよくないのに無理をしてしまうと
気持ちにも身体にもよくないので、
妊娠中は無理をしないという勇気を
持ってください。
まとめ
妊娠中はあれこれと考えてしまう時期でも
あります。
体調が良ければ散歩にでて
リフレッシュしましょう!
外に出て、犬との時間を楽しむ。
そうすると幸せな気持ちになります。
犬の散歩があるから外に出るという人も
多いはず。
私も身体が重いので気の乗らない時もありました。
でも、行ってみると帰りはとてもすっきりして
爽快な気分になっていることが多くありました。
外気に触れる、景色を見る、人に会う、
適度な運動。
妊娠中、運動不足や籠りがちにならないですんだのは
犬の散歩のおかげかなと思います。
それに、妊娠中の飼い主と犬の触れ合いは
大切だなと思います。
お散歩は大切な犬とのコミュニケーションです。
私の元上司の飼い犬(♀)は、元上司が妊娠中
お乳がでたそうです。
犬にも母性が生まれたということです。
犬もこれから生まれてくる子供の存在を
敏感に感じ取っているんじゃないかと思います。
妊娠期間、生まれてくる子供と犬とのコミュニケーションは
始まっているのかもしれません。